無人でドアの解錠ができるスマートロックの導入により、接客スタッフを置かない24時間営業サービスの新業態として普及が進んでいるのがフィットネスクラブの業界である。2002年の創業で、現在は世界25ヶ国で3,500店舗以上、日本でも 200店舗を展開する「エニタイムフィットネス」は、24時間いつでも好きな時間にトレーニングができるフィットネスジムで、200万人以上の会員を獲得している。
月額会費は7千円前後(店舗よって異なる)と、業界平均よりも2割ほど安い設定で、深夜でも利用できることが人気の理由となっている。スタッフが在中しているのは昼間の時間帯のみだが、会員には専用のカードキーが発行されて、オートロックされているジムに入室して自由にトレーニングすることが可能だ。ジムの中には防犯カメラが20台以上設置されて、スタッフが居ない時間帯の安全対策もとられている。
Source: 起業3
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スマートロックによる無人フィットネスクラブの開発
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