2018年は日米株式市場共に良好なスタートを切りました。まず、1月6日のNYダウは利益確定売りに押されましたが、ナスダック総合株価指数は5日続伸し、5日続けて過去最高値を更新しています。一方、1月5日の日経平均株価は続伸し、前日比208.20円高の2万3714.53円と、1992年1月6日以来、連日で約26年ぶりの高値を付けました。また、TOPIXも続伸し、同16.52ポイント高の1880.34ポイントと、1991年11月1日以来、26年2カ月ぶりの高値を付けました。日本が正月休み中の米国株高を受け、ハイテク株に買いが入り、日経平均株価を押し上げました。大発会は、まさに「ロケットスタート」でした
Source: ダイアモンドオンライン
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