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「個人の時代」の指標と属人性の価値

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最近様々な本を読んでいて、あまりアウトプットできていないのですが、時代背景的に「個人の時代」が来ると言われていて、企業から個人へのパワーシフトが起きると言われていますね。
インフルエンサー、インスタグラマー、ユーチューバーなどというのはそれが顕在化した例で、そこにVALUやタイムバンクのような個人にダイレクトに価値が付くものも出てきた。
この記事を書くにあたり、ここ10年くらい考えていたことを時系列に適当に書いていたら、収拾がつかなくなったのでゼロから書き起こしているのですが、昨今言われる「個人」というのは噛み砕くと「オリジナリティの高い個人」のことであり、「名無しの個人」ではありません。
AIやロボットが台頭してきた結果として、「AIやロボットのような名無しで代替可能な個人」の価値が損なわれていき、「優秀さ」ですらコモディティとして捉えられ始めるようになってきたと感じます。
よって、「代替可能な」個人の時代ではなく、「代替不可能な」個人の時代に入ってきており、個性を伸ばすのではなく、平凡な栽培マンになるよう教育されてきた人々にとっては、危機的状況が訪れていくと言えます。
私自身は法人としては6年目、フリーランス時代も含めるともう7年近く、労働社会の中で個人として生きています。そこで実際に感じていることを、少し整理しておきたいと思います。
企業中心社会の成果指標≠個人

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