東芝の元子会社で経営破綻した米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が、カナダ系の投資会社ブルックフィールド・ビジネス・パートナーズ傘下で再建を目指す見通しになった。WHは東芝の連結対象からすでに外れており、業績への直接的な影響はないが、東芝が持つWH向けの債権の売却が進めやすくなりそうだ。
ブルックフィールドは他の機関投資家らとともに約46億ドル(約5200億円)でWHを買収すると
Source: グノシー経済
米WHが投資会社傘下で再建へ、東芝の債権売却に追い風
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