2・3日に行われた第94回・箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)で母校、青山学院大学が4連覇を達成しました。
毎年恒例で横浜駅近くの沿道から声援を送って応援していますが、
昨日と今日は恒例の箱根駅伝の応援です! pic.twitter.com/X0OcCskwSD
— 中田宏 (@NAKADAHiroshi) 2018年1月3日
まだ連覇記録は5連覇の日本体育大学(45~49回(昭和44(1969)~48(1973)))、6連覇の中央大学(35~40回(昭和34(1959)~39(1964)))とありますから来年もぜひ頑張ってほしいと願っています。
現役学生の頃の青学は野球部が強かったのですが、今は駅伝が強い。
もちろんOBとしてうれしい限りですが、原晋・駅伝(陸上競技部長距離ブロック)監督は
「青学のために勝っているのではない」
と話し、実はもっと志は高いのです。
3日の優勝会見でも原監督は
「ライバルは早稲田・駒沢・東洋・東海ではない」
と述べています。
それでは真のライバルは何か?
「サッカー界・野球界だ」
「多くの若者にこの箱根駅伝を通して長距離を志してほしい」
ということです。
さらに
「陸上に引き込むために箱根駅伝が必要」
「だから箱根を盛り上げる」
との発言もありましたが、主催者である読売新聞や報知新聞などのスポーツ紙も示し合わせたようにこの程度までしか報じませ
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