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日馬富士引退を望まなかったという貴乃花の詭弁

経済ニュース
Wikipediaより:編集部
力士としての貴乃花のユニークな発想と行動は、天才にありがちなものとして微笑ましくもあったが、経営者としての親方、あるいは公益法人理事としては失格であって、それを正義の味方とか改革者がごとく、甘やかす提灯持ちがいることが本件を混迷させ、多くの人を不幸にした。
貴乃花が嘘を言っているのでなければ、暴行事件を受けて、うやむやにしたくないので、警察に届けたが、日馬富士を引退させるべきだというような深刻な事件とはみていなかったということになる。
それなら、警察に届けて協会内でうやむやにされないように牽制しつつ、たとえば、何場所かの出場停止とかを求め、被害届を取り下げるとか、少なくとも厳罰を求める気はないと貴ノ岩がいえば起訴されることはなかったし、日馬富士も引退することもなかったのである。
ところが、貴乃花は、事件の経緯について協会のヒアリングはさせない、貴ノ岩の怪我の程度についても客観的な評価もできないようなままにさせ、マスコミを使って大騒ぎにして、貴ノ岩には厳罰を求めるというポジションを崩させなかったから、本当に厳しい刑事罰を避けるために引退を表明せざるをえなかったのである。
そういう状況をつくっておいて、日馬富士の引退など必要なかったとぬけぬけというのは、いかがなものか。いっていることと、やってることが違うとはこういうことだ。被害届を出しただけでなく、厳罰

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