平成30年最初の取引となる大発会を迎えた4日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに急反発し、終値は前年末比741円39銭高の2万3506円33銭と、4年1月7日以来約26年ぶりの高値水準をつけた。大発会の終値ベースでの上げ幅としては、8年(749円85銭)以来の大きさ。世界景気や企業業績の拡大期待を背景に、投資家心理が強気に傾いた。
大発会としては2年連続で上昇した。また、1営業日での上
Source: グノシー経済
日経平均急反発、前年末比741円高 大発会 景気拡大期待を背景に約26年ぶり高値
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