不祥事企業「法令順守を徹底」 ゼネコン、東レ、三菱マのトップ年頭訓示

昨年、不祥事が発覚した企業のトップは年頭のあいさつで、コンプライアンス強化を打ち出した。
　リニア中央新幹線の建設工事をめぐり、独占禁止法違反容疑で捜査を受けているゼネコン大手４社。大成建設の村田誉之社長は「今後このような嫌疑を受けることがないよう私自身が率先垂範してコンプライアンス徹底に取り組む」と反省。清水建設の井上和幸社長も「法令順守の意識と高い倫理観をもって正々堂々と業務に向き合う」と誓い
Source: グノシー経済

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