【新春直球緩球】新日鉄住金の進藤孝生社長「ITを駆使し、未来の製鉄所を実現」

－－鉄鋼業界が明るさを取り戻しつつある
　「中国政府は、過剰な生産能力を大幅に減らしていると言っている。昨年悩まされた原料炭価格の乱高下も、これまでのようなことはないのではないか。世界鉄鋼協会は２０１８年の世界需要が３年連続で増えると予測している。今後も緩やかに増えていくだろう」
　－－昨年の経営を振り返って
　「昨年１月に起きた大分製鉄所の火災は痛恨の極みで、顧客や流通関係者に大変ご迷惑をおかけ
Source: グノシー経済

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