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お金を借りるのは「悪いこと」ではなく、限られた人の「特権」

経済ニュース

「借金=悪」と思い込みが未だに日本人の間には根強いようです。かくいう私も数年前まではこの固定観念に縛られていました。
確かに、消費のための借金は良い借金とは言えません。
例えば、自動車ローンで車を買ったり、リボ払いで買い物するのは、今の快楽を将来にわたって支払っていくものですから、やめた方が良いと思います。
しかし、投資のための借金は、身の丈に合った金額であれば、むしろ積極的にやるべきです。
ただし「お金を借りる力」というのは誰にでも備わっているものではありません。不動産投資の場合、金利1%台で借入することが可能ですが、このような有利な条件で借りられるのは、仕事で収入を得ている日本人だけです。一部の日本人だけの「特権」と言えるのです。
ところが、この特権をほとんどの人は、マイホームを買うために使ってしまいます。マイホーム購入は投資のための借金ではなく、消費のための借金です。
マイホームを購入するとローンを返済するのは自分の働いたお金になります。お金を借りて不動産を購入すれば、ローンは賃借人が勝手に払ってくれます。自分が働いて返済するのと、人に返済をやってもらう。マイホームと不動産投資のどちらがリスクが高いかは明らかです。
私の周りにはここ数年で不動産投資を始めた人が、数百人います。中には、サラリーマンで10戸のワンルームマンションを購入し、自分の年収とは別に年間500万円近い収入

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