三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、銀行口座の維持にかかる費用を手数料として預金者から徴収できるか検討を始めたことが30日、分かった。日銀のマイナス金利政策で銀行が利益を出しにくくなったことが最大の要因で、本格導入は国内銀行で初めて。平成30年度中にも結論を出す考えだ。
3メガは保有する株式や国債の価格が高止まりしていることもあり、30年3月期の収益は高水準とみられるが
Source: グノシー経済
3メガ銀が「口座維持手数料」検討へ マイナス金利で苦境、30年度中にも結論
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