2018年の外国為替市場の円相場は、堅調な米経済や日米の金利差拡大を背景に、緩やかな円安基調となりそうだ。ただ日米の金融政策や、北朝鮮情勢などの地政学リスクが波乱要因になる可能性もある。 17年末の東京市場の円相場は1ドル=112円台半ばで、前年末比4円程度の円高となったものの、年間では総じて輸出企業の想定レートよりも円安水準で推移。企業収益押し上げに貢献した。29日午後5時時点の円相場は112円
Source: グノシー経済
緩やかな円安基調へ=日米金融政策を注視-18年の為替相場
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