【復習】メールテンプレートを作成するための11のステップとは?
前回は、「メールテンプレートを作成するための11のステップ」のうち「ステップ4」までお伝えしました。まずは、11のステップを復習しましょう。
今回は、「ステップ5」以降を説明します。
「※こちらのメールアドレスは送信専用になります。本メールへは返信できません。」
と記載されているメールをよく見かけますが、これはとても不親切。
読者側からすると、何か連絡を取りたいとき、「メールに返信」するのが一番楽ですよね。
システムの都合上、どうしても「メールに返信」していただくことが難しい場合には、
・問い合わせ専用メールアドレスの明記 または
・問い合わせフォームURLの明記
が必須です。
メールまたはフォームから問い合わせが来た場合のルール、
・誰が責任をもって対応するのか
・メール受け取りから何日(何時間)以内に返信するのか
・返信メールは、誰と誰に承認してもらう必要があるか
などを、あらかじめ決めておきましょう。
一度返信したら、そのメールをテンプレート化していくと、次回以降の対応が効率化されていきます。
配信解除については、主に以下の3つの方法が一般的です。
a)「配信解除依頼」のメールを送っていただき、手動で対応する
b)マイページにログインしていただき、自分で解除設定をしていただく
c)メール配信システムと連動した
コメント