日銀は28日、今月20、21日に開いた金融政策決定会合での「主な意見」を公表した。委員の一人は「経済・物価情勢の改善が続くと見込まれる場合、金利水準の調整の要否を検討することが必要になる可能性もある」と指摘。今後、金利引き上げの是非を議論することがあり得るとの認識を示した。 同会合では、片岡剛士委員が追加緩和を主張したことが明らかになっているが、多くの委員が「現在は金融政策の現状維持が妥当」との立
Source: グノシー経済
利上げ是非、今後検討も=日銀12月会合「主な意見」
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント