海外向けに、日本のアニメ・漫画作品の翻訳や、グッズの販売を行うTokyo Otaku Mode(本社アメリカ、以下TOM)は、アニメやゲームなどのコンテンツ業界に特化した仮想通貨「オタクコイン」での資金調達に向け、検討を始める。資金調達は2018年の春から夏頃に実施したいという希望を明らかにしているが、対象国や実施法人は未定だ。
また、これに合わせて「オタクコイン準備委員会」を設立。業界関係者や識者に加え、一般ユーザーからの意見も取り入れ、発行に役立てるという。
レビュー促して「0話切り」問題を解決 コンテンツの流通促進にも繋げる
Source: キャリコネ
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