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チキンを揚げてモチベーションも上げるにはどうするの?

経済ニュース
写真は書籍画像
飲食業界の正社員の半数近くが3年以内で辞めていくといわれるなか、新入社員の2年以内の離職率ゼロという驚異的数字(2015年度)を出している会社がある。その会社は、KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)。これまで、多くのマネジメント系や仕事術の本を手にしてきたが、KFCの書籍は初めてではないかと思う。
書籍名は、『ケンタッキー流部下の動かし方』(あさ出版)。著者は、元同社トレーニングコーチの森泰造さん。日常の部下との接し方や、チーム力をアップさせる「部下のまとめ方」など、実際の現場で起こった事例を基に紹介している。
昔を思い出した懐かしい一冊
「ドロップします。ハンドルOK、リットOK、タイマーOK、サーモOK、ソフトOK、バルブOK、プレッシャーゲージ上昇中です」。何の言葉かわかるだろうか。これは、KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)の厨房で、チキンを揚げる際の確認手順だ。チキンを圧力釜で揚げることから危険がともなう。作業のたびに指差し確認がされている。
部位について話をすると、ウイング(手羽)、キール(胸)、リブ(あばら)、サイ(腰)、ドラム(脚)の5種類。ウイングは、キール、リブの1/2、サイの1/3の大きさとしてカウントされる。よって、1ピースをオーダーする際、ウイングが提供されることはない。サイは大きいが、ダークミートで大味、キール、リブの味が最も良い

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