液化天然ガス(LNG)火力発電所の設備の新設・更新が相次いでいる。東京電力の火力発電会社はタンクの増設を進め、中部電力は最新鋭のガスタービンを導入。原発停止の長期化や米国産シェールガスの増加でLNGへの依存が高まる中、発電費用を抑えて収益確保につなげる考えだ。(会田聡)
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「タンク底で組み立てた760トンの屋根の下から空気を入れ、3時間かけて上部に持ち上げ
Source: グノシー経済
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LNG設備更新続々…費用抑え収益改善 東電火力がタンク増設、中電は最新鋭タービン
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