加藤清正像(Wikipedia:編集部)
韓国蔚山広域市中区役所が慶長の役当時、倭軍が建てた城「鶴城公園」に加藤清正の銅像を建てるそうだ。
「設置される銅像は権慄将軍と明の楊鎬将軍は騎馬像で蔚山市倭城に進撃する姿であり、加藤清正は島山城戦闘で城内に孤立されて水と食糧不足で苦しめられている姿」(韓国に加藤清正の像を建てる…苦しむ姿を演出 | 中央日報)
だそうだ。
日本からの観光客を期待する向きもあるというから訳が分からないが、平和教育などといって修学旅行で連れてきて土下座させる学校もあるかもしれないから、あながち見当外れでないかもしれない。そんな銅像でも、地域社会と政界は「日本がまだ謝罪をしたこともないのに日本の武将の像を建てるのは間違っている」として反発しているとかいう。
それなら、日本も福岡市に、元・高麗寇を記念して日本軍を率いた少弐景資の騎馬像と、モンゴル人総司令官ヒンドゥと、副将で高麗人の洪茶丘が海におぼれているところの銅像を建てようではないか。元寇でなく、元・高麗寇と呼ぶべきであるのは、新著『韓国と日本がわかる 最強の韓国史』(扶桑社新書)でも書いたとおりだ。高麗軍も加わっているどころか、むしろ主力だったし、経緯としてもモンゴルをけしかけたともいえるのだ。
ところが、馬鹿な日本人で、高麗がしばらく抵抗したので元の襲来は遅れて準備も出来たのだから感謝すべきだとか寝ぼけたこと
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瀕死の加藤清正の銅像を蔚山に建てるそうだ
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