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インクルーシブを強みにした社会をどうつくるか

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—個人・企業・社会そしてマーケティングの挑戦—


(※所属は「アド・スタディーズ」掲載当時)


社会的弱者やマイノリティとして捉えられている人々を含めて、あらゆる人々をどのように社会に包摂(インクルージョン)していくのか。
これまで幾度となく浮上してきたテーマだが、ここにきて公的セクターやNPOに解決を委ねるのではなく、企業がビジネスでアプローチするケースが目立ち始めた。企業は多様性やそのインクルージョンをどう捉えるべきか、最前線にいる2人に語っていただいた。
▼社会課題の解決がビジネスになる
▼多様な人々が少しずつ付加価値を出す社会
▼ディスアビリティをサポートするビジネス
▼大学は新たなコミュニティになりえるか
▼組織を変えるには、トップのボランティアから 
▼ダイアローグで社会の意識を変えていく 

社会課題の解決がビジネスになる

林:本日のテーマはダイバーシティ&インクルージョンです。このような社会課題は、これまでは企業の中で社会貢献やCSRの文脈で語られ、ビジネスの外側の話として扱われがちでした。しかし、潮流が変わり、いまはもっと本業の部分でアクティブに、かつ戦略的にアプローチしていくことが求められる時代になりつつあります。先生はどうお考えですか。

野田:世界ではすでに、社会課題をビ

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