電通、ライド型VRアトラクション向けソフトの制作会社Brogent Japan Entertainmentに資本参加
12月22日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2017年12月22日
電通、ライド型VRアトラクション向けソフトの制作会社Brogent Japan Entertainmentに資本参加
― 国内外の優良コンテンツを活用し、新たなエンターテインメントビジネスを展開 ―
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役:野間 省伸)が台湾のライド型VRアトラクション機器の開発・製造会社「Brogent Technologies Inc.」(ブロージェント テクノロジーズ インク、以下「BGT」)と合弁で2016年8月に設立したライド型VR(仮想現実)ソフトの企画・プロデュース会社「Brogent Japan Entertainment株式会社」(ブロージェント ジャパン エンターテインメント、本社:東京都文京区、代表取締役:古川 公平、2016年8月設立、以下「BJE」)に資本参加しました。
2011年に台湾株式上場のBGTは、高度な制御技術をはじめ先端技術の開発力を持ち、世界各地で供給実績のある新鋭のライド型VRアトラクション機器メーカーです。同社が提供するライド型VR機器(以下、「BGTマシン」)は、大型シリンダーによって制御されたプラットフォームが映像に連動し
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