先日、NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」が最終回を迎えた。あまり詳細な記録も残っておらず、いつ生まれ、そもそも本当に女性なのか、といったレベルで情報が錯そうをしている本作の主人公、井伊直虎。
その生涯を描くわけなので、当然史実とは無縁のドラマティックな演出も多く盛り込まれるんだろうと思っていたが、個人的な好みの範疇でいわせてもらうと、琴線に触れるポイントはなし。僕の周囲では評価は上々だったが、個人的にはダラダラと視聴を続けてしまった感が強い。(文:松本ミゾレ)
信長があっさり死亡 出演者は豪華なのに見せ場らしい見せ場がない
Source: キャリコネ
総括!「直虎」は本当に傑作だったと言えるのか 大河ドラマのエンタメ性について考える
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