米成長率、3.2%に下方修正=7~9月期確定値

【ワシントン時事】米商務省が２１日発表した７～９月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）確定値は、季節調整済み年率換算で前期比３．２％増と、１１月末発表の改定値（３．３％増）から下方修正された。ＧＤＰの７割を占める個人消費が引き下げられた。ただ、前期の３．１％に続き、トランプ政権が掲げる「３％超の成長」を維持した。　　連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は「経済活動は力強い」とみており、来年以降も利上げと保有資産の
Source: グノシー経済

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