予算案、22日決定=過去最大97.7兆円-18年度

政府は２２日、一般会計総額を約９７兆７１００億円とする２０１８年度予算案を閣議決定する。社会保障関係費や防衛費が膨らみ、当初予算としては６年連続で過去最大を更新する。待機児童解消に向けた保育の受け皿整備や、弾道ミサイル防衛経費などを盛り込む。　国の政策経費である一般歳出は約５８兆９０００億円で、１７年度当初予算と比べ５４００億円の増加。医療・年金などの社会保障費は１７年度比で５０００億円増加し約３
Source: グノシー経済

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