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誤解を招く「カタカナ英語」を使ってはいけない

経済ニュース
写真は書籍画像
いよいよ年末が迫ってきた。この時期は、決算関連や1月からの組織体制、昇進昇格などを検討する会議が増える。成果に是非に関わらず、いまのメンバーが居るからやってこれたのも事実。その認識にたったうえで、上司は会議に臨んでもらいたい。しかし、このたぐいの会議は簡単ではない。意気込みすぎて空回りした経験はないだろうか。
だったら会議のプロに聞けば要点が抑えられるに違いない。沖本るり子さんは、「5分会議」を活用した、人財育成や、組織活性化の講師・コンサルタントとして活動中。TBS報道番組Nスタで“プレゼンの達人”と紹介された。近著に、『生産性アップ! 短時間で成果が上がる「ミーティング」と「会議」』(明日香出版社)がある。
誤解を招く「カタカナ英語」は使わない
――「ワイズ・スペンディング」「リセット」「アウフヘーベン」。これは、小池百合子都知事が使用したことで話題になったカタカナ英語である。カイロ大卒で語学に堪能な小池都知事ならではの言い回しだが、一般的には理解されていない言葉もある。一般のビジネスパーソンが使用するなら、カタカナ英語は避けたほうが無難だろう。
「カタカナ英語は、誤解を招く元です。『私たちのミッションを考えると社員一丸となって、コンセンサスをとらなければ、モチベーションは下がってくると思うんだよね。だから、何から行うかプライオリティをつけそれをみんなにコミット

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