職業、作曲家。
そう聞くと、音楽を創作し、アーティストに自分の楽曲を提供してお金を稼いでいる人、と想像する人が多いのではないでしょうか。
作曲家の多くは、仕事を依頼され、受注して納品する、いわゆるフロー型(単発でその都度仕事を請け負うスタイル)ビジネスモデルを採用しています。
仕事を請け負えばすぐに収益が見込まれるメリットがある分、継続的にお金を得ることは難しい仕組みです。
今回お話を伺ったBGM作曲家の「もっぴーさうんど」さんは、このフロー型のビジネスではなく、ストック型(自分の資産を使って継続的に収益が見込める)ビジネスを展開しています。
BGMや音源素材(パソコン上で音楽が制作される際に使われる音のサンプル)を売ることで、定期的な収益を上げている「もっぴーさうんど」さん。
「音楽だけで食べていくのは難しい」と言われている中、どのように「もっぴーさうんど」さんが収益を立てているのかをお聞きしました。
<プロフィール>
もっぴーさうんど / MoppySound
フリーランスのサウンドクリエイター。
インターネット上を活動の拠点として600点以上のBGM・効果音をロイヤリティフリー販売する他、
映画、動画広告、アプリ等へのBGM提供、作曲者向け音楽素材の企画制作など活動は多岐にわたる。
19歳のとき趣味で作曲を始める。ゲーム音楽、アニメのサウンドトラックに興味を持ち、独学で勉
スポンサーリンク
音楽だけで食べていく。フリーランス作曲家「もっぴーさうんど」さんの、失敗しない稼ぎ方
最近の投稿
- アクセル・シュプリンガーのコンサルティング企業・ハイのセールス責任者が見据える、柔軟な プライシング戦略 とは【海外メディア人が語る収益戦略】
- Sriram Krishnan named Trump’s senior policy advisor for AI
- 日本株の「長期上昇相場」はまだ終わっていない 2025年アメリカ発の「嵐」が来たらどうなるのか | 市場観測 | 東洋経済オンライン
- 日本にも上陸「ロボタクシー」日米中の"覇権争い" 競争激化で戦略を見直す大手も出てきた | 大解剖 中国「EV覇権」 | 東洋経済オンライン
- 不況を逆手に取る法 – バックナンバー
- Palantir and Anduril reportedly building a tech consortium to bid on defense contracts
- 日本に中国人移民が押し寄せる近未来を日本人は何も知らない
- 「機械に介護されたい」89歳のIT強者が描く"老後" シニアは「0から1を創る」ことを生きがいにしよう | 長寿の金言 | 東洋経済オンライン
- 学校名公開!SAPIX広報が教える「評判以上に満足度が高い中高一貫11校」【中学受験の学校選び】〈2024会員ベスト7〉 – DOLベスト記事アワード
- コメダ「シロノワール」はなぜ美味しい?サンマルクの決算書と比べたら納得だった – News&Analysis
コメント