ロシア中央銀行は15日の理事会で、主要政策金利である資金供給のための1週間物入札レポ金利と資金吸収のための1週間物入札預金金利をいずれも18日付で0.50ポイント引き下げ7.75%とすることを決めた。市場では0.25ポイントの小幅利下げを予想していたが、予想外の大幅利下げとなった。
中銀は16年10月会合から3会合連続で現状維持を決めたあと、3月会合で16年9月会合以来半年ぶりに利下げに
Source: グノシー経済
<新興国eye>ロシア中銀、主要政策金利を0.5ポイント引き下げ―18年前半の追加利下げ示唆
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