投資に限らずあらゆる場面で損切りすることの重要性
こんにちは!肥後庵の黒坂です。
インベスターZという投資漫画の中に面白い一文があります。「つまらない映画を最後まで見るやつは投資に向いていない」というものです。これはよくわかります。ハッキリいってつまらない映画につきあって最後まで鑑賞する、ということに何もメリットはありません。
…と、えらそうにいっている私自身も、昔は損切りが全然出来ませんでした。どんなにつまらない作品でも、途中でコクリコクリとやっていても、それでも我慢して最後まで見ていました。ですが、つまらない映画は後で振り返っても何も内容は残っていません。そう、「この映画はつまらなかった」という記憶以外はなにも。
損切りは「決心」がないと出来ないもの
そんな私も本格的に投資をするようになり、最近は色んなことの損切りができるようになりました。私はdTVというドコモのやっている動画配信サービスに加入しているのですが、最近では最初の30分見てつまらなかったら、その場ですぐ見るのをやめています。そうやって1つ、2つとスピーディーにあれこれ作品を鑑賞する中で「お!これは!!」というものがあったらじっくり見るというスタンスです。このやり方は本当にうまくいっていて、おかげでつまらない映画に付き合って時間をムダにすることはなくなりました。というのも、つまらない映画って最初の30分で分かってしまうんですよね。最初の30分がつまらなくて、その後
コメント