【マンガ】昭和のお掃除
部屋の掃除セットといえば、「ほうき、ちり取り、はたき、雑巾」だった。
まず、はたきで障子や棚のホコリをはたいて床に落とし、茶殻(日本茶を飲んだ後の茶葉を絞ったもの)か濡れた新聞紙をちぎって撒き、ゴミやホコリを絡め取りつつほうきで掃いた。
床や棚は雑巾がけ。
お掃除にも料理同様、上手・下手があった。
今や、ロボットが掃除してくれる時代。上手・下手はロボットのせい!?(笑)
(60代女性の話、当時東京在住)
※漫画およびコメントは、一個人の体験と記憶を基に作成しています。
Source: 電通
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