政府は１５日、２０１８年度予算編成で、一般会計総額を９７兆８０００億円程度（１７年度は９７兆４５４７億円）とする方向で最終調整に入った。社会保障関係費の増加で６年連続で過去最大となる。歳入面では、税収見積もりが５９兆１０００億円と２７年ぶりの高水準となるため、新規国債発行額は１７年度当初予算に比べ約４０００億円減の３３兆円台後半と、８年連続で減少する。 政府は２２日に１８年度予算案を閣議決定する。
Source: グノシー経済
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一般会計97.8兆円=新規国債33兆円台後半、税収59.1兆円-18年度予算案
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