【フランクフルト時事】ユーロ圏の金融政策を担う欧州中央銀行(ECB)は14日、定例理事会を開き、マイナス金利を含め現行の金融政策を維持することを決めた。量的緩和については、10月下旬の前回会合で決定した通り、毎月の資産購入額を2018年1月から300億ユーロ(約4兆円)に半減させ、9月まで継続することを確認した。 主要政策金利は0%、上限金利の限界貸出金利が0.25%、下限金利の中銀預入金利はマイ
Source: グノシー経済
金融政策、現状維持=量的緩和の縮小確認-欧州中銀
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント