14日の東京外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて円相場は一時、前日夕方より90銭程度円高ドル安の1ドル=112円54銭まで上昇した。慎重な物価見通しを背景に2018年の利上げ回数見通しが据え置かれたことで米長期金利が低下し、投資家の間で円買いドル売りが先行した。
FOMCでは約6カ月ぶりの追加利上げが決まったが、金融市場では織り込み済みで、注目点は18年の利上げ回数見
Source: グノシー経済
【米利上げ】慎重な物価見通し背景に円買いドル売りが先行
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