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育休使って、保活してみた

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「第30希望」ってなんだ!

そろそろ保活やんないとねー、と妻に言われたのは、わが娘コケコが満4カ月になるちょっと前だった(※1)。正直「うわぁ、もう?」と思った。  

うちは共働きだから、そりゃたしかに保育園は重要な問題である。それにしたって、まだまだマシュマロマンのような(※2)、ビバンダムのような(※3)、このムチムチの太ももと戯れていたい。世知辛い現実とこんなに早く対峙しようなんて、鬼が笑…いや、小鬼(※4)が笑うぞ。とも思った。だがしかし、それでは甘すぎるのだった。

よりによって僕の住んでいる区は、地方自治体として全国屈指の待機児童数なのである。たとえば認可保育園の入園申込書なんて、第1希望から第30希望まで記入できます、とうたっているほどだ。「第30希望」って!そんなシビアな保活環境で、それでも比較的入園させやすい(定員の枠が広がる)時期が「0歳の4月」、つまり来春なのですね。妻はこのタイミングでの復職を予定している。いまこそ保活の季節なのだ。僕の半年間の育休をそれに役立てない手もないだろう。

先に断っておくと、これを書いている時点ではまだ何も決着がついていません。今回はだから、結果じゃなくて経過の話になる。保活のコツ、みたいなテクニカルなことでもなくて(それはいろんなところに書かれている)、もっと現場目線の体験談を書いて

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