”デザイン”という言葉を聞いてどのような事柄を思い浮かべるであろうか?ファッション?建築?グラフィック?そう、どの分野でも最近はデザインの重要性が語られている。その一方で、この言葉が示す定義が人や業界、状況によって大きくことラルことも増えてきている。
特に最近ではデジタルメディアや複数のデバイスで異なる”カタチ”のデザインが出現。そしてデザイン思考などの概念的な意味でデザインという言葉を使うシーンも増えてきてる。
多種多様になったデザイナー職
これはもう一つの単語で表現するには限界があるほどのレベルになってきているのではないだろうか?それもそのはずで、デザインに関連する職業名”〇〇デザイナー"を見ても、下記の様に軽く十種類以上もある。
グラフィックデザイナー
Webデザイナー
UIデザイナー
UXデザイナー
ヴィジュアルデザイナー
コミュニケーションデザイナー
ロゴデザイナー
プロダクションデザイナー
パッケージデザイナー
ファッションデザイナー
モーショングラフィックデザイナー
インテリアデザイナー
参考: 時代の変化でこれから生まれる8のデザイナー職
これに加え、アートディレクターやイラストレーター、そしてチーフ・クリエイティブ・オフィサーなど、ありとあらゆる仕事に”デザイン的”要素が散りばめられている。
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