2週間で30万ツイート、ヒットの仕掛け人に直撃!『GODZILLA 怪獣惑星』プロモーションの舞台裏に迫る
みなさんは大ヒット公開中のアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』をご覧いただいたでしょうか? 50年以上の歴史を誇る「ゴジラ」を初めてアニメ化することから注目を集めている同作品ですが、実はデジタルとリアル両軸で多角的におこなわれたプロモーション施策が非常に面白い取り組みでした。
今回は同プロモーション施策の中でも特に注目を集めたSNS連動企画「ゴジラvsバズラ」と屋外広告企画「アニゴジゲート」について、プロモーション企画を統括された久保田光治氏に取材してきました!
Interview:ソーシャルメディアラボ副編集長 小東真人
■目次
プロフィール
取材の背景
なぜデジタルとリアルなのか
2週間で30万ツイート!『ゴジラvsバズラ』
約100万人が接触!『新宿アニゴジゲート』
映画プロモーションにおいて大切なこと、必要な姿勢
1. プロフィール
久保田 光治 氏
株式会社ムサシノ広告社/REGENTS マネージング・ディレクター
1983年生まれ、東京都出身。WEBマーケティング会社を経て、2012年にムサシノ広告社入社。映画配給/宣伝/プロモーションレーベル〈REGENTS〉を立ち上げ、多くのヒット作のプロモーションを手掛けている。2015年には『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のプロモーション“シビュラシステムゾーン”でデジタルサイネージアワードを受賞
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