保育士の人材紹介サービスを提供するウェルクスは12月8日、「保育のAI化」についての調査は今年11月に実施し、同社運営の「保育のお仕事」読者やSNSフォロワーの10~60代の男女113人から回答を得た。
待機児童の増加や保育士の人材不足が深刻化する昨今、保育士の業務負担軽減を図るため、連絡帳アプリや見守りロボットなどの「AI」導入の動きに注目が集まっている。
しかし現場で働く保育士に「保育AIがどのようなものか知っているか」と聞くと、知らないが82.3%。また「職場に保育AIが導入されていない」が94.4%で、「導入されている」は5.3%に留まっている。
AIは「子供になにかあっても駆けつけて抱き上げることが出来ない」
Source: キャリコネ
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