ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

「スクールバスお断り」の医療的ケア児に、東京都から一筋の光が

経済ニュース

保育園に入れない医療的ケア児をお預かりする障害児保育園ヘレン、障害児訪問保育アニーを運営する駒崎です。
昨日、「歩く都議会情報」の音喜多都議の呟きとその後のブログによって、医ケア児家庭によって大きな一歩が踏み出されたことを知りました。
東京都、医療的ケア児の支援に一歩前進!通学手段(スクールバス等)の確保を検討へ
医療的ケア児とは?
医療的ケア児は、人工呼吸器等の医療的デバイスと共に生きる障害児。医療の発達のお陰で、以前は出産とともに亡くなってしまっていた子どもたちも、助かることができるように。
けれど、医療的デバイスを付けて生きる彼らを、受け入れてくれる保育園や幼稚園はほとんどなく、医療的ケア児の親子の子育ては非常に負担が大きいのです。
(一部、我々フローレンスが行う障害児保育園ヘレンや障害児訪問保育アニー、また世田谷区の公立幼稚園、東村山市の訪問保育等、都内でもごく一部の園やサービスがあるだけという状況)
スクールバスから排除
保育園や幼稚園は行けず、ようやく都立の特別支援学校に行けると思ったら、「スクールバスに看護師がいないから、乗れません」と断られます。
よって親御さん(母親がほとんど)は、車を運転し、運転しながら信号待ちの時にたんの吸引をしたりして、大変な思いをして送っていきます。
しかし、都立の特別支援学校では「看護師が足りないから、お母さん、教室で待機していて

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました