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森友学園よりヒドい野田公園の土地取引:土建国家の恥部を前に立ちすくむ与野党

1.本質から乖離するばかりのモリカケ論争
一昨日の朝、森友学園への国有地売却を巡る政府の説明に「納得できない」とする人が8割超という(偏向した)世論調査の結果が報道され、暗澹たる気分になりました。年が明けても、モリカケ問題が国会を席巻し続けると思うと、情けなくてアホらしくて、だらしない与野党への怒りがこみあげてきました。
モリカケ問題の本質は、岩盤規制にドリルで穴を開ける際に少々乱暴な進め方をした役人の問題であり、詐欺罪で逮捕された籠池被告の恫喝に腰砕けになった役人の問題に過ぎないのに、朝日新聞はじめマスコミが煽り、あたかも安倍総理が関与した疑獄事件であるかのような印象操作が続いてきたのです。
行政手続き上の課題であれば、例えば行政文書の保存期間等について改善を図れば済むはずですが、野党とマスコミが政局にしてしまったものだから、いつまで経っても安倍総理の疑惑追及が続き、議論が本質からどんどん離れていく、そうした悪循環を断ち切らねば国益にかかわると思い取り上げた次第です。
2.森友学園よりヒドい野田公園の土地取引
私が考える問題の本質は単純です。森友学園の小学校用地に係る値引き額について、会計検査院が算定根拠が不十分だったと指弾しましたが、そもそも公共用地の価格の見積もり(不動産の鑑定)って、そんなに明確な根拠をもって見積もることができるのかどうか、それは森友学園に特殊なことなのか、

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