どこにいてもどんなものでも簡単に手に入る世の中になりいろいろなものが売りにくくなった、今までの販売方法で売れなくなった、ということは感じませんか?
今、人々がどのようなことに反応するかというと、FacebookやInstagram、Twitterなどのソーシャルメディアで「いいね!」や「シェア」をするということです。いいね!やシェアをするということは「共感する」からです。ユーザーは、共感することに反応するということですね。
例えば、
毒舌の漫談家「綾小路きみまろ」が、中高年のアイドルと言われているのはご存知のとおりです。きみまろのファンというよりは、きみまろのコンテンツが面白いからライブを見に行く人が多いようです。なぜ中高年に支持され続けるのかというと、あの「あれから40年」に続くネタにあるように、毒舌ですが「そうそう」という自分に当てはまる部分を明確に表現していて共感を呼ぶからです。
若い世代には面白さはわからないかもしれませんが、中高年という「共感」世代に入れば、その面白さがわかるという訳です。そしてその「共感」を笑いに変えるという、お笑いの中でも独特で他の人には真似できないポジションを保っていますね。通常ならファンも年をとっていくわけですが、世の中の中高年はどんどん増えていくので、どんどん新しいファンができ永遠に爆笑ライブが満席なのです。
「自分
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人を動かす共感マーケティングとは
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