中小の特許料金、法改正で半額に　特許庁、１９年度メド（片桐）

　１１月２８日の日経朝刊　第５面に記事掲載されました。
　
　特許庁は１１月２７日の特許制度小委員会で、全ての中小企業の特許取得などにかかる料金を半額にする方針を示しました。
　２０１８年に関連法を改正し、２０１９年度をメドに実施します。
　従来は赤字企業などに限って料金の軽減措置を設けていたが、値下げの対象を全ての中小企業に広げるといいます。
　平均的なケースで４０万円程度かかっていた費用を約２０万円に引き下げる方針です。
　以上、皆様のお役に立てば幸いです。
Source: 中小企業

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