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年末年始休暇にはAlexaとFurbyを合体させる神をも恐れぬDIYプロジェクトに挑戦しよう

時間の終わり(End Times, 世界の終末)が近づけば、きっとその大きな兆候があるだろう。これまでの死者が全員起き上がって世界中を歩きまわる、と言われている。空から大きな火が降(ふ)ってきて悪人も善人も差別なく焼きつくす。そして、FurbyがAlexaの声で話す。Turtle of the Universeが口から自分の子を吐き出して、人類の普遍的優越意識に裁きの鉄槌を下す。
少なくとも、これらのうちの一つが現実になった。この巧妙なDIYプロジェクト*は、Raspberry Pi Zero Wを昔のFurbyに組み込んで小さなモンスターを訓練し、ペーパータオルを発送しました、などと喋れるようにする。〔*: 関連日本語記事〕
このプロジェクトが使うのは1998年製の初代のFurbyで、そのボケてるCPUを現代のシングルボードコンピュータとアンプとマイクロフォンでリプレースする。Raspberry PiをFurbyの顔の表情に接続し、そしてFurbyの赤外線センサーとエミッターにも接続する計画があるが、今回はそこまではやってない。
このFurbyは、Alexa Voice Servicesにより、Amazon Echoと完全に同じことができる。天気予報も聞けるし、電灯も消してくれる。
構想に数か月を要したこのプロジェクトも、すべての正しいパーツを組み立てるだけなら数時間でできる。作

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