【ベルリン=宮下日出男】石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどOPEC非加盟の主要産油国は11月30日、ウィーンで開催した閣僚級会合で、2018年3月末に期限を迎える日量計約180万バレルの協調減産について、同年12月末まで9カ月間延長することで合意した。
減産の規模もOPEC加盟国が日量約120万バレル、非加盟国が約60万バレルとする現状をそれぞれ維持した。今年1月に協調減産に踏み切って以降、
Source: グノシー経済
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OPECと非加盟国、減産9カ月延長で合意 来年6月見直しも
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