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白鵬の相撲が評価されないのは常陸山の亡霊がゆえ

経済ニュース
Facebookで相撲の騒動で、貴乃花批判をしたら大変なことになった。
中国などにとって眼の上にタンコブ的な日本とモンゴルの良い関係を悪くしたいと思われる人と、モンゴル人力士がともかく嫌いという国粋主義者のネトウヨの両方から攻撃を受けて炎上した。
いまの日本にとって相撲の最大の価値は、モンゴルとの友好関係に役立っていることかと思うが、保守系の人までがその効用を忘れているのは困る。少なくとも、モンゴルの世論が日本に対して悪い印象を持つような収め方は勘弁して欲しい。
それはともかくとして、40回も優勝している大横綱である白鵬の相撲や態度に酷いことをいう人がいて心外だ。相撲の歴史なども日本人の横綱などより、よほどよく勉強して礼儀正しいと思うし、日本の国にも敬意をはらっているのだから、批判はちょっとどうかと思うのだが、それは横において、まずは、相撲そのものだ。
もともと、白鵬は突っ張りとか張り手とか相手と離れて相撲を取ることを好むし、最近は衰えもあって、意外な技も繰り出す。それに対して、横綱相撲でないと批判する人がいる。
第19代横綱・常陸山(Wikipedia:編集部)
そういう人たちにとっての理想は、双葉山であり大鵬なのだが、それ以上の存在が、明治時代の常陸山という横綱だ。
この人の相撲はいわゆる受けて立つというスタイルで、恵まれた体格と筋肉の力で圧倒的な強さを発揮した。それに近いのが

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