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AWSがベアメタルのEC2インスタンスを立ち上げ、しかもカスタムチップで

Amazonのクラウドコンピューティングサービス部門AWS(Amazon Web Services)が今日、待望のベアメタルインスタンスをそのEC2サービスで提供する、と発表した。
ベアメタルは、ソフトウェアの働きで提供される仮想マシンと違って、コンピューターのハードウェア本体そのものなので、ユーザーはハードウェアに直接アクセスでき、とくに大きなオーバヘッドもなくハードウェアのリソースを100%利用できる。またユーザーはその上で独自の仮想化を構築できるので、クラウドサーバーの自主的コントロールが増す。さらにまた、これまでライセンスやサポートの事情などで仮想マシンの上では動かせなかったアプリケーションを、EC2で動かせるようになる。
このベアメタルインスタンスは当面AWSのi3インスタンス系列の一環として提供されるが、将来的にはそのほかの系列でも提供される予定だ。現在このインスタンスは公開プレビューの段階だが、公開といってもデベロッパーは登録してユーザーになる必要がある。
ベアメタルといってもとくに制約はなく、EC2の通常のサービスをすべて利用できる。AWSのグローバルインフラストラクチャ担当VP Peter Desantisが、今日の同社のre:Inventカンファレンスのキーノートで、そう述べた。
Desantisは、これと関連する話題として、Amazonにおけるカスタムチップ

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