Appleがソーシャルメディア上のプレゼンスをさらに拡大しようとしている。同社は新たなYouTubeチャンネルをローンチし、iPhoneやiPadといったAppleデバイスの操作方法に関する動画の配信をスタートさせた。現在投稿されている動画は、スクリーンショットの撮り方やメールにファイルを添付する方法、写真の削除の仕方、壁紙の変え方など、よくあるシンプルな操作に関するもの。
ほとんどの動画は1.5分ほどで、1番長いものでも2分程度と構成はかなりコンパクト。アクセシビリティを考慮し、各動画には英語字幕がついているほか、全ての動画で左側に説明文、右側にデバイスの様子が表示されるようになっている。
この新しいチャンネルを発見した9to5Macによれば、Appleは以前にもメインのYouTubeチャンネルに「ハウツー動画」を投稿していたとのこと。
まだAppleは今後のチャンネル運営に関する情報を発表していないが、もしかしたら今後はiOSデバイス以外の動画も投稿されるようになるかもしれない。また、現在視聴できる10本の動画は全て同じタイミングで投稿されているため、動画の投稿頻度もわかっていない。
既に1万5000人以上が新チャンネルに登録しており、各動画の再生回数は最低でも1000回を超えている。今のところ1番人気の動画は『how to take a screenshot(スクリーンショ
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