ドコモ・ヘルスケアは11月29日、朝の起きやすさに関する調査結果を発表した。調査は2016年10月~今年9月に実施。
同社のウェアラブル端末「ムーヴバンド3」の目覚まし機能で、「スヌーズ機能」の平均使用回数を”朝の目覚めやすさ”の尺度として、2万8407人のデータを調査分析した。ムーヴバンド3は、腕に着けると歩数・睡眠・消費カロリーなどが計測できるウェアラブル活動量計のことだ。
年間平均スヌーズ回数を県別に並べると「沖縄県」が1.94回で最多。沖縄県民は、最も朝が苦手だと言えそうだ。2位は「山梨県」(1.67回)、3位「鹿児島県」(1.59回)となった。
地方ごとに見ると、最多「中部地方」、最低「中国地方」
Source: キャリコネ
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