不動産取引の透明性を高め、不動産売買・投資市場の活性化を図るにはどうすればいいのか……。「売り主だけの味方になる」という新しいコンセプトの不動産売却サービス「売却のミカタ」を立ち上げた、不動産業界の風雲児である風戸裕樹氏。現在はシンガポールで不動産情報サービス「PropertyAccess.co」を設立し、「東南アジアの不動産取引の透明化」をミッションに掲げて不動産ビジネスの革新に取り組んでいる。東南アジアに拠点に移した風戸氏が、世界から見た、日本の不動産ビジネスの“非常識”な点を明らかにしていく。第1回は「両手取引」について考えていこう。
Source: ダイアモンドオンライン
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