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二重国籍問題を巡る望月記者の侮辱的な論評に抗議する

経済ニュース
NEWSポストセブンより引用
「女性セブン」で掲載された山尾議員と望月記者の対談については、当初は読む気が起きなかったのだが、中田宏さんの記事の転載をした際、対談の中で蓮舫氏の二重国籍問題が言及されていたことを知った。ネットにも記事が配信されていたので読んでみると、二重国籍問題を真摯に追及してきた私を含むメディア関係者に対し、あまりにも侮辱的な内容だったことに心底怒りを覚えた。
山尾志桜里氏×望月衣塑子氏 「女」を巡る政治を語り合う│NEWSポストセブン
2人の対談は『「女」を巡る政治を語り合う』と題したもので、男社会の権化のような永田町での逆風に立ち向かう“シンボリック”な存在になった2人が思うところを述べ合っている。女性議員の比率が先進国で最低な上、男性議員によるセクハラまがいの言動もたびたび問題視される日本の政界については私も問題意識は共有するが、この対談を読んで感じたのは、山尾氏の不倫騒動に伴うバッシングや、蓮舫氏の二重国籍問題といった政治家本人に責任のあるイシューが、男女の性差別の問題にすり替えられていることだ。
女性議員“だから”執拗に追及したいのか?
高校の先輩後輩という間柄の対談だから、ある種の放言が飛び出したのかもしれない。しかし、ジャーナリストである望月氏が、論拠が乏しいにも関わらず、同業の男性記者に対しこのような物言いをするのは、侮辱的な中傷にしか思えない。特

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