ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

アルゼンチン軍潜水艦の消息不明で囁かれる老朽化と腐敗の実態

経済ニュース
サン・フアンのフェルナンデス艦長(LA NACIONより引用)
11月15日に消息を絶ったアルゼンチン海軍の44人が乗務している潜水艦サンフアンの捜査が続いている。
最後にコンタクトがあったのは15日午前7時30分でバッテリーに問題があったと伝えて来た。その数分後に問題は解決したという連絡があった。この連絡を最後に同艦との交信が途絶えたという。
22日午後に、海軍はウイーンにある包括的核実験禁止条約機構(CTBTO)から15日にサンフアンから連絡があった後、3時間後に何かが爆発したと思える音を傍受していたことが知らされた。この調査をCTBTOに要請したのは在オーストリア・アルゼンチン大使ラフェル・グロシであった。彼は国際原子力機関(IAEA)のジェネラル・マネジャーを歴任したことからこの調査に協力を要請していたのである。これがサンフアンが爆発したことによる爆発音であるとすれば、乗組員の生存は絶望的ということになる。しかも、その区域の海底は3000メートルもあるという。
この情報を海軍が入手したのは事件の発生日から1週間が経過してからであった。だから、家族の中には海軍がそれを隠していたという憶測も飛び交っているが、グロシ大使によると、その調査は非常に複雑で直ぐに判明するものではないと言明している。
一方、オスカル・アグア国防相は今回の事件での海軍の初期段階からの対応に強い不信の念を抱

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました