14日に発表された10月の中国景気指標は予想を下回る結果となった。その影響で、翌日のNY市場ではエネルギー、素材関連などに売りが出た。経済、輸入規模がアメリカに次ぎ世界第2位であり、かつ、成長率が6%を超える国の景気に変調があれば、世界経済に与える影響も大きい。今回は中国の足元の経済状況について紹介しておきたい。■10月は素材関連を中心に生産量が低下、インフラ投資は鈍化、消費は低迷【生産面】生産面
Source: グノシー経済
「予想下振れ」の中国景気 悪化でも「心配無用」なワケ
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