動画を見る（元記事へ） 三菱マテリアルの子会社が、製品の検査データが改ざんされた可能性を知りながら、製品を出荷し続けていたことがわかった。三菱電線工業では、水や油、空気漏れなどを防ぐシール材でデータ改ざんが見つかり、三菱伸銅では、自動車に使われる銅製品などの強度などを偽装していたという。三菱電線は、今年2月に問題を把握していたというが、製品の出荷停止をしたのは10月下旬になってからだった。
Source: グノシー経済
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【報ステ】三菱マテリアル子会社…データ改ざん出荷
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